自分のマチを、自分たちで良くする 〜ソーシャル・インパクト・ボンドって?〜
SIB(Social Impact Bond)って何?
課題は山積み
空き家がどんどん増えていきます〜
使われない田畑も増えていきます〜
子どもの虐待や若者の社会参画の低下、
あ〜もうめっちゃある。
さぁ、誰がやる?
NPO法人やら一般社団法人やらもちろん、企業でも取り組んでますよね。
そして、行政もなんとかしなきゃ!と動いてますが、良くなってますかね・・・。
これまで
これまでは、
岡山市が予算取ります〜!
このお金使って、誰か課題解決して〜!!(民間委託・補助事業)
これ本当に課題解決してる?
してないことはないけど、まぁまぁしてるくらいでもお金は払われる。
これからは?
SIBってやつ。
主に地域の人からお金を集めます。
(クラウドファンディングとちょっと違うのもポイント)
課題解決に精を出します。
その解決度合いによって、行政からお金が支払われる。
つまり、その成果に応じてお金が入る。
そのお金からお金を出してくれた人に元本+報酬が支払われます。
つまり、少額投資となっている。
お金を出す人・解決もする人
課題を解決するのに、頑張って!!と出資する。
課題解決のお手伝いする。→成果をあげて課題も解決、報酬も増える。
結果、自分のマチから課題が一つ減る。
具体例
「誰もが健康で学び合い、生涯活躍するおかやまの推進」
で??
「おかやまケンコー大作戦」
岡山市民は運動して、健康的な食べ物を食べて、ケンコーになりましょう!
ポイント付与によって商品券などが進呈されます。
このことで、岡山市の医療費などの削減になる。
実際にできること
1 出資する。大した額じゃないので誰でもできる。むしろガッカリするくらい少額。
もちろん、少額なので投資としては大した報酬を受けられるとは思えませんが、
銀行に置いておくよりは・・・。
2 自分も運動したり食事を食べて参加する。成果をあげて、このプロジェクトを
成功へ導く。
関わり方を増やす
1と2と両方やるから面白い。出資もするし、運動もする。
岡山市が健康な人が増え、お金も増え、税金のムダ遣いも減る。
自分のマチとの関わり方
自分のマチのため?自分のため?
両方あったらいいんじゃない?
「おかやまケンコー大作戦」