でぶぅの日記

思ったことを思ったままに

「短歌」に興味あり!!

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ある学生が「短歌」を教えてくれた。

奉還町で月に一度開催している本を紹介しあう会「本夜会」

ここで短歌の本を持ってきてくれた。

作品は雪舟えま著「たんぽるぽる」。

とっても可愛い短歌ばかり。

20前後の女の子。

急に泣き出したり、天邪鬼な行動を素直にとってしまう。

そんな甘酸っぱい懐かしい感じの女の子が登場する。

 

 

そもそも、短歌とは、ちょっと長いね。

「短歌」:和歌と同じ、五・七・五・七・七の言葉で詠まれる。

近代短歌と現代短歌があるみたい。

 

なんと!!!

岡山県出身のすごい人がいるらしい「大森静佳」さん。

 

1989年5月11日生まれ。歌人京都市在住。

岡山県立岡山旭高等学校、在学中に短歌と出会い、2年生の時から「毎日歌壇」に投稿を始めた。高校3年生で毎日歌壇賞を受賞。京都大学文学部に入学し同短歌会に入会。

2010年に「硝子の駒」50首で第56回角川短歌賞受賞。2013年第1歌集「てのひらを燃やす」を刊行し、第39回現代歌人集会賞受賞。2014年、第20回日本歌人クラブ新人賞、第58回現代歌人協会賞受賞。いずれの賞も史上初の平成生まれの受賞者となった。

ウィキペディアより抜粋)

 

う〜ん、よくわからんが、飛び込んでみよう!

さっそくだけど、「てのひらを燃やす」をポチッとしてみた。

実は、「俳句」にも興味があり、気になっていた。

今回は、「短歌」の自由さ、言葉の豊富さに惹かれた。

 

想像力をもっと広げて、言葉をもっと自由に、もっと自由に。

そんな気持ちにならせてくれた。短歌に興味あり!!