でぶぅの日記

思ったことを思ったままに

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

義援金はどれくらい必要??

お金についての2つの声 ① 被災者からの声 仮設住宅など生活再建へ意識が動き始めた。 倉敷市から頂けるお金ってどれくらい? 例えば、 住宅が全壊・家族が3人・ケガ人なし・リフォームして暮らす場合 ・災害義援金は、第一次は10万円、第二次は26万円。 ・見…

先輩の話から〜東日本の経験から学ぶこと〜

昨日、「ほっと岡山」が開催した被災者支援者・研修を受けて参りました。 宮城県サポートセンター支援事務所の社会福祉士・真壁さおりさんに 参加者のモヤモヤを聞いてもらい東日本大震災の時、どうだったのか? をお話し頂きました。 被災者はどこへ? 今の…

「松山踊り」のある街に嫉妬

371年前、1648年はどんな時代? もちろん、江戸時代。参勤交代を義務付けた三代目将軍・家光の時代。 ピンと来ないけど、フランスはルイ14世の時代。 今年で371年目の「松山踊り」 藩主・水谷勝隆が五穀豊穣と町家の繁栄を祈って踊りを始めたらしい。 岡山3…

ボニとは何するべきものか

岡山の人はお盆のことを、「ボニ」と言う。 岡山弁なんだ〜と思っていたら標準語なんだって。 うちの実家は、仏教・真言宗。 妻の実家は、黒住教・神道。 やり方は違えど、ご先祖様への思いは一緒。 (ここからは持論)ご先祖様=遠い遠い昔の親の親の親の親…

キャンドル「がんばろう真備」と多くの報道陣

13日夜19時。真備町のど真ん中・真備支所でキャンドルイベントを行った。 平成30年7月豪雨では51名の方が亡くなった。 お仏壇が浸かって使えない。お墓参りにも行けない。 そんな声を聞き、ここから復興するにあたり、キャンドルを厳かに迎え火として 命の尊…

いつものゴミ拾い。いつものボランティアへ。

災害が起こると、ボランティアにたくさんの人が訪れる。 倉敷市真備町には総勢2万3000人もの人が来てくれている。(8月12日まで) さて、「この人たちはボランティアとは何か?」と考えてきているのだろうか。 「目の前で困っている人がいる、自分のできるこ…

あなたの妄想力は強い?弱い?

でぶぅも月に1本は映画を見ています。 今月は、「ルビー・スパークス」 ルビーという可愛い女の子が出てきます。 女性というものは変幻自在。多彩な表情を見せてくれます。 さて、妄想は好きですか? 突然現れた可愛い可愛い女の子が、なぜか自分のことを好…

災害があった岡山の経済新聞

今日から岡山経済新聞を再スタートさせた。 7月6日、平成30年7月豪雨があってから、なんだかんだと支援を続けてきた。 実際に泥かきにも行った。ボランティアセンター内でのサポートもしてきた。 そして、特別に許可を得て、倉敷経済新聞でも記事を書かせて…

真備町から1000世帯以上がお引越しする日

7月15日、倉敷市は「みなし仮設住宅」を発表した。 みなし仮設住宅とは、 「仮設住宅」のように新しくプレファブ住宅を建てて入居するのではなく、 今、賃貸募集に出ているコーポ・マンション・一軒家に入居してもらい、 その費用を倉敷市が出しますというも…