でぶぅの日記

思ったことを思ったままに

復興

さぁ、ここから。「真備地区復興計画」

注目の「復興計画」 パブリックコメントをみんなで考え、とにかく思うことは倉敷市に提出した。 資料によれば、433人がパブリックコメントを提出したらしい。 仕方ないこともわかっている 復興計画では、もれなく網羅することが求められるのだろう。 ただそ…

義援金はどれくらい必要??

お金についての2つの声 ① 被災者からの声 仮設住宅など生活再建へ意識が動き始めた。 倉敷市から頂けるお金ってどれくらい? 例えば、 住宅が全壊・家族が3人・ケガ人なし・リフォームして暮らす場合 ・災害義援金は、第一次は10万円、第二次は26万円。 ・見…

先輩の話から〜東日本の経験から学ぶこと〜

昨日、「ほっと岡山」が開催した被災者支援者・研修を受けて参りました。 宮城県サポートセンター支援事務所の社会福祉士・真壁さおりさんに 参加者のモヤモヤを聞いてもらい東日本大震災の時、どうだったのか? をお話し頂きました。 被災者はどこへ? 今の…

キャンドル「がんばろう真備」と多くの報道陣

13日夜19時。真備町のど真ん中・真備支所でキャンドルイベントを行った。 平成30年7月豪雨では51名の方が亡くなった。 お仏壇が浸かって使えない。お墓参りにも行けない。 そんな声を聞き、ここから復興するにあたり、キャンドルを厳かに迎え火として 命の尊…

災害があった岡山の経済新聞

今日から岡山経済新聞を再スタートさせた。 7月6日、平成30年7月豪雨があってから、なんだかんだと支援を続けてきた。 実際に泥かきにも行った。ボランティアセンター内でのサポートもしてきた。 そして、特別に許可を得て、倉敷経済新聞でも記事を書かせて…

真備町から1000世帯以上がお引越しする日

7月15日、倉敷市は「みなし仮設住宅」を発表した。 みなし仮設住宅とは、 「仮設住宅」のように新しくプレファブ住宅を建てて入居するのではなく、 今、賃貸募集に出ているコーポ・マンション・一軒家に入居してもらい、 その費用を倉敷市が出しますというも…