災害があった岡山の経済新聞
今日から岡山経済新聞を再スタートさせた。
7月6日、平成30年7月豪雨があってから、なんだかんだと支援を続けてきた。
実際に泥かきにも行った。ボランティアセンター内でのサポートもしてきた。
そして、特別に許可を得て、倉敷経済新聞でも記事を書かせてもらっている。
その間、岡山経済新聞は実質休刊状態。。
全く記事の上がらない新聞を見にきてくれる人もいる。
今日、久々に岡山経済新聞のための取材をした。
そして、今日から新しくライターとなってくれる人と一緒に。
改めて自分たちのできること、伝えるべきことを再確認したような気がした。
報道には出ていないが・・・
よく聞いたフレーズ。報道に出ないので(知られていないから)、
ボランティアが集まらない。情報が行き渡らない。
全ては追いきれない。でも追われていなくても大切なことがある。
基本的にはハッピーニュースしか掲載しない。
ここからは復興に向けて、ハッピーニュースを拾っていきたい。
どこも報道しなくても。
岡山経済新聞、倉敷経済新聞、どちらもお楽しみに!