映画「ボヘミアンラプソディ」で1番好きなシーン
映画「ボヘミアンラプソディ」を見た。
クイーン好きはもちろんだが、初心者クイーンにも絶賛されている。
事実とは結構違うらしいのだが、そんなことはどっちでもいい。
【チョイバレ】=ちょっとネタバレしますの略
感動的なシーンや感極まって泣いてしまう場面もあるんだが、
私が1番好きなシーンは、
ボヘミアンラプソディの曲を収録しているシーン。
ギターリストのブライアン・メイがギターソロを弾いている。
セリフをしっかり覚えていない。
完璧なギターソロを弾いた後、
ガラスの向こうで聞いているフレディは少し不満顔。
「演奏は最高だ!でも・・・、もっとオペラで!」
と技術ではなく、ハートを鼓舞する。
その言葉に対しブライアンは、
嬉しそうに「OK!!」
とテンションを上げもう一度演奏を始める。
ハート(テンション)を大事にしあえる仲間と一緒に仕事ができる。
こんな幸せなことはないではないか!と嬉しくなった。
映画を見終わってから約1週間は
クイーンの名曲がず〜っとループしていた。