真備町でキャンドルをやる理由
平成30年7月豪雨の起こった7月6日・7日。
川を渡ってすぐに住む私たちは、被災地へボランティアとして通った。
目の前の瓦礫を片付けながらも「何ができるのか?」と
自問自答する毎日だった。
被災地に住む友人たちと毎月7日前後で追悼のキャンドルをすることにした。
復興という名のもと、どんどんと片付けは進み、再開するお店も増えてきて
嬉しいニュースが飛び込むようになった。
キャンドルはその最後尾をゆっくり、ゆっくりと
歩くように毎月、灯りをともしている。
それは、この悲しみを癒すことはできないけど、癒される日が来るまで
ずっと寄り添っていきたい。
真備町を大切に思い、真備町を一緒に復興していきたいと望んだから。
キャンドルは毎月、7日に開催する。
誰でも来て欲しい。まだ暗いけど、少しずつ明かりの灯る真備町へ。
少しの時間ですが、一緒に過ごしませんか?
来れない方でも支援という形で一緒にキャンドルを作っていきたいと思い、
クラウドファンディングを使わせて頂いております。