動画の可能性
スマホで簡単に動画撮影ができるようになった。
ウェブに簡単に掲載できるようになった。
人は文字より写真、写真より動画へと求めるものを変えてきた。
決して文字がなくなる、写真がなくなるということではない。
youtubeがただの動画を見るサイトではなくなっていることを考えると
良いか悪いかは別として、動画へ移行していっているのを3年くらい前から
感じている。
NEWS PICKSのWeekly Ochiaiに出演している明石ガクトさんを拝見した。
書籍「動画2.0」を読んだ。
熱い!熱い思いが詰まっている。
PVや再生回数が目的でない。届けることに注力しよう。
(当たり前だけど、その通りだ)
1 何を伝えるか(課題)
2 それは誰にか(ターゲット)
3 自分は何者なのか(スタイル)
の最大公約数を追い求める。
今ある動画のプロと言えばYoutubeだとすれば、
一般化された動画と言えばTikToker。
このスキマ。
動画の技術は未熟で良い。
何を伝える?
誰につたる?
私はなにもの?
を大切にどんどん動画を撮りまくりたい。
これまで美味しいや美しい、楽しい、面白いは文や写真では伝えづらかった
部分を動画がうまく伝えられるのでは?と期待をしている。